不味い物巡り

           どうも!十条の「カミカミ王子」(高橋先生命名)の林です。ブログは噛まないで人に伝える事が出来ていいですね!!



    無趣味人間のイメージがあるみたいですが、比較的多趣味です。ただ範囲が限りなく狭く・深いので人に話していないだけです・・。
   今回は趣味の1つである「マズイ店に行く」事の話が出来ればと思います。




    1人で外食する時は大体行き当たりばったりで、「この国道をひたすら直進して3軒目のラーメン屋に入ろう」とか、
   「あの角を曲がって最初に見える青い看板の店に入ろう」という決め方で店を決めています。
  
    結局2駅分くらい歩く羽目になったり、宇都宮で沖縄料理を食べたりとか、訳が判らん結果にもなりますが、
   たまに凄くウマイ店に当たる場合があります。そして同じくらいマズイ店にも当たるのです。




    正直ウマイ店よりマズイ店の方が探すのは難しい。(口に合わない、ウマくないがまぁ食えるレベルの店は除く)
   不味い店の場合はしばらくは思い出したくもないトラウマなのですが、
   月日が経つと絶叫マシンやホラー映画を体感したかのような不思議な感覚になり、また懲りずに店巡りをしてしまうのです・・。
   あと口コミの情報のウマイ店は周りの意見がわかれて信憑性に欠ける所があるが、マズイ店の場合はまずハズレがない。





                今までに体験した強烈な店ベスト3は・・・
 
    ③店員がインド人と中国人とタイ人の3人しかいない高田馬場の立ち食いそば屋。

    ②チャーハンの具が明らかにおかしい(キンピラゴボウと昆布の佃煮)大阪の中華料理屋。

    ①専用の土間に薪で焚く釜があり、そこで打ちたてのウドンを出してくれるがスーパーのソフト麺よりはるかに
     劣る徳島のうどん屋


 
            上記に負けず劣らずの店を知ってる人がいたら紹介して下さい。日帰り出来る所なら行きます・・・。
            (写真は次点の具が大量の紅ショウガしかない赤羽のお好み焼き屋。その名も『生姜玉』)