表現の自由

こんばんは!清水です(^-^)/


先日訪れた「ギャラリー龍水(りゅうすい)」は、
その土地の山を守り、宮を守っている神官さんが、
普段は自給自足をしながら、生活のなかの道具や自然界にある素材で作品をつくり、
訪れる人を楽しませてくれています。


龍(こわくないでしょ)


百姓(使えなくなった農機具、鍬、鎌などでつくってあります)


いのち枯れても愛(一目見て涙があふれてきちゃいました)

どの作品も、どこかしらひょうきんでユニークな感じがしませんか?


人には十人いれば十人十色、さまざまな表現方法がある。

私たちは生きている限り、本当はみんなが表現者なんだ。
その表現方法はとても自由であって
その人の生き方そのものが作品なんだ。
どんな些細なことでも、魂を込めた仕事をしたい。
それが自然と私らしさを表現することになる。
人としての役割がある、そんなことを思いました☆