靖国神社!
皆さんどうも!こんにちわ!
今回のブログ担当は 村松 です(*´▽`*)
昨日は日曜日で、初めて靖国神社へ行ってきました!
遊就館というところがあり、そこには「戊辰戦争」「太平洋戦争」などにまつわる資料が沢山展示されている所です。
まず入ってからすぐに「零戦」(正式名所:零式艦上戦闘機)の五二型が置いてありました!
零戦には色々と種類があるのはご存知ですか?
零戦の種類としては大きく「二一型」「五二型」「五四型」に分かれています。
どれにせよ太平洋戦争の時に日本の戦闘機で最も活躍した戦闘機ですね!
なぜ零式というのが使われたかご存じですか?
当時の日本の軍用機は、採用年次の皇紀下2桁を名称に冠する規定になっていて、零戦の「零式」との名称は、制式採用された1940年(昭和15年)は皇紀2600年にあたり、その下2桁が「00」であるため。
だそうです!
見ていて吸い込まれそうになりますね( *´艸`)
因みにこの建物の入館料は800円です。
零戦は無料でみれます!
展示品がある所に入り最初にあるのが日本の戦闘機、爆撃機、攻撃機の絵が展示されています。
その後に「元帥刀」が展示されています。
これは元帥陸軍・海軍大将に与えられた物らしく、30人しかいないみたいです。
その中で僕が知っている名前は「東郷平八郎」「山本五十六」でしたね(;^ω^)
その後に僕はショートカットして「太平洋戦争」の展示品がある所を見て回りました!
最初は「真珠湾攻撃」から始まり「ミッドウェー海戦」(ここでは日本空母が4隻やられましたね)「ガダルカナル島の戦い」「ソロモン海戦」「レイテ沖海戦」などがあり、そこでの遺留品などが展示されていました。
一通り見た後最後の方に「遺書」がありました。
後は大きな展示場に人間魚雷「回天」大和、武蔵の砲弾 九四式軽装甲車、「翔鶴」(空母)の模型、攻撃機「紫電」、エンジンに弾痕、特攻機「桜花」などが展示されていました。
そういう事実があり、実際に戦争があったということを知っているか知らないかで味方というものが全然違うんだなと思います。
是非機会があれば見に行ってみてください!